ニートを増やしてダイエット【ちょこちょこ動こう!】
おはようございます。
ゴン太です。
特別な運動をせずに、ダイエットできたら良いと思いませんか?
ニートを増やしてダイエット【ちょこちょこ動こう!】
体脂肪を落とすカギは代謝。
なかでも意識すべきは、ニートです。
ニート…働かず、就職活動もせず、学校にも行かない、家にいる人のこと?
と思うかもしれませんが、それとは別のニートです。
「NEAT(ニート)はnon-exercise activity thermogenesisの略で、運動以外の家事やオフィスワーク、立ち座りなどの日常生活活動による代謝を指します。特別な運動をしなくても、NEATを増やすと、肥満や糖尿病、メタボなどを防げることが分かってきました」(宮崎教授)
どうやってニートを増やすの?と思い、自分にできそうな事を考えてみました。
例えば
- 電車を使わず、自転車で通勤する。
- エスカレーターを使わず、階段を使う。
- 休憩時間に、けん玉をする。
- 電車やバスでは座らずに立つ
これならできそうだし、代謝を上げられそうです。電車で座れなくても、「ニートを増やしているのだ」と思えるので、損した気分になりません。席をゆずることで、座りたい人に親切もできますね。
また、太っている人ほど、座っている時間が長いそうです。
肥満者と非肥満者のNEATの差は1日350kcalだったという研究がある。350kcalはいちごのショートケーキ1個分のエネルギーに相当する。1週間で2450kcal、1カ月で1万500kcalと考えると意外と侮れない。
また同じ研究で、肥満者は座っている時間が非肥満者より平均で164分長く、立っている時間が152分短かったことも報告されている。
なるほどー
立っているだけでも、ニートを増やす事ができそうです。
読書、アンクレット作り、PC作業なども立ちながらやったら効果的ですね。
スタンディングデスクを買ってみようかな…と思うゴン太でした。
→買いました。
塵も積もれば山となる。
頑張らなくてもいいくらいの、わずかな活動量の差で健康になれるのであれば、習慣にしてしまいたい。
習慣にするコツについては、また後日書きたいなぁ…と思います。
▼参考記事
・体脂肪を落とすカギは“代謝”!なかでも意識すべき「ニート」って何?